前回のナビ本体をフォルツァSiのハンドルバー中央取付けにつづき、電源の取り回しをしました。電源系での留意点は配線の干渉、噛み込み等によるトラブルを発生させないことです。１枚目の写真は左側ポケットを開き、開口部上端の２本のスクリューをはずし、カバー前側の爪を後ろ側に押しながら外し、ポケットの裏側から１２mmの穴をあけ、ナビ付属のシガーライターコードにグロメットを通して保護パッドつきのケーブルステッカーで留めています。穴位置は邪魔にならないように外側に寄せていますが、この位置に穴をあけるには道具や工夫が要ります。２枚目の写真は、ハーネスカバーの前側を５mmの６角レンチで２本外しコードをガイドの下側から(重要)ハンドルへのコード中央から引き出し、ハンドルを何度も左右一杯に切り、コードのツッパリや干渉がないことを確認して左側SWのハーネスにケーブルタイ２箇所で留めたところです。３枚目の写真は左ポケット内のナビ付属シガーライターソケット接続作動状態。４枚目の写真はナビ接続の作動状態です。