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ベラボウぶーちゃん
以前はちょっとした遠出も怖かった私ですが
ストラーダが来てから 少しずつ行動範囲が広がりました
お出かけで出会ったものや
日々の出来事などを綴りたいです。
投稿数:258件 / 閲覧数:125937人
作成日:2010/01/12 16:02
更新日:2015/01/19 12:41
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実るほど・・・
2010/09/20 00:12
情報の種類
:
日々の出来事
地域・エリア
:
関東
UPが遅くなりましたが、先週末の田んぼの稲穂の写真です。
子供が通う中学校に徒歩で行く用事があって、
いつも車から眺めていた稲穂を撮る事ができました。
私が学生の頃に、2週間程の短い間ですが
交流があった90歳近くのお爺さんが、別れ際に色紙に書いてくれた言葉・・・
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
君達は、これから一生懸命勉強して知識が深まり
いろいろな経験を積んでいくだろうけど、
偉くなればなるほどに、謙虚であることを忘れないで欲しい・・・
そんな言葉を添えてくださったと記憶しています。
期待に沿えず(?)偉くはならなかったですが、時々その言葉を思い出していました。
今、ご存命かどうかも分かりませんが、今日は敬老の日。
学生時代の私を温かい目で見て下さっていた穏やかな笑顔は
もう記憶の彼方でぼんやりとしか思い出せませんが
改めて心の中でお礼を言いたい気持ちになります。
この稲も もう刈り取られて、田んぼはすっかり秋の風景です。
コメント (10)
コメント:10件
ukoさん こばはですぅ〜
私も教頭先生にゴメンなさい、です。
歴代の教頭先生で、覚えているのは小学校時代の1人だけです(>_<)
しかも、後に中学の校長先生になったから、覚えていたんですね(^^ゞ
入院は予定されていたんですね、倒れられたのではなく一安心です。
まだ傷が痛むかもですね、お大事にしてくださいね。
2010/09/28 01:06
ベラボウぶーちゃん
こばは〜
耳が痛いです〜 マタニュウインカイ
この言葉 小学校の教頭先生が事あるごとに繰り返していました
なかなか実行できません まだ実って無いんですね
教頭先生スイマセン(^^ゞ
2010/09/27 00:31
uko
mayunoriさん こんにちは
日々の心がけ、大事ですね。
大げさかも知れないけど、生きていく姿勢にもつながるかもですね。
田んぼは車からはよく見ますが、刈り入れ間近の稲を
こんなに近くまで行ってみたのは初めてかもしれません。
降り注ぐ太陽に金色に輝きながら、今まで嗅いだ事のない匂い…
なんと表現したらいいのか、米ぬかに近いような濃い匂いが湧き立っていました。
2010/09/22 17:19
ベラボウぶーちゃん
Alfinoteさん こんにちは
そういえば、麦藁帽子をかぶっている人はほとんどいなくなってしまいましたね。
赤とんぼも、今年はまだ見ていません。
きっと今頃の時期なのだと思いますが、
もはや生息地まで行かないと見られないのでしょうか(ノд-。)クスン
「人は人によって活かされていると言う感謝と配慮」
分かっていても、おろそかになりがちでした。
特に身近にいる人に対してそうなってしまうかも。
何歳になっても自分を少しずつでも成長させていきたいです。
2010/09/22 17:12
ベラボウぶーちゃん
夢さん こんにちは
毎日少しずつ変わる景色を見るのも、通勤の楽しみの一つです(^_^)v
もう、私の周りもすっかり秋の景色になってきましたよ。
夢さんもお仕事柄、大変な場面に遭遇する事も多いと思いますが
夢さんがイライラするのはお客様に対してではなくて
お客様のために、なのでしょうね。
だからお客様も安心してバスに乗れるんでしょうね(^_^)
2010/09/22 17:02
ベラボウぶーちゃん
異端児さん こんにちは
この言葉、田んぼが金色になるころは毎年思い出します。
多分、中学生くらいの時期に大人に言われても反発してしまったかもしれませんが
ある程度成長してから、長い人生を生きてきた方に教えて頂けたことは良かったです。
今年の稲は、倒れてしまうものが多いなと思っていましたが
頭を垂れるどころか、支えきれなかったのですね。
人にも頭でっかちにならない柔軟さが必要なのかも知れませんね。
私に身に付くのはいつの事やら・・・
2010/09/22 16:56
ベラボウぶーちゃん
私もこの稲穂を見ていると同じ言葉が浮かんできました。
歳を重ねていくとこの言葉の意味が深くわかるようになって
日々心がけるようにしています。
日本の美しい景色とこの言葉・・・
金色に輝くたわわに実った稲がいつの時代まで見られるのか・・・
この景色がなくなると言葉の意味もわからなくなってしまいますね。
いつまでも残したい風景です(^^)v
2010/09/21 12:40
*mayunori*
こんばんは。
夏の日の終わりの風景ですね。稲の穂の風景は麦のそれともひと味違い、まだ夏の太陽の名残を感じさせて良いですね。
こちらは8月中旬には刈り取りも済んで、朝霧の中に秋の風景です。そう言えば、こちらに来てから忘れている風景を思い出しました。麦わら帽子と赤とんぼです。もう終わりでしょうか?
そうです!この言葉。人は人によって活かされていると言う感謝と配慮を忘れると、冷害時の稲穂みたいになるんですよね。実が入っていない稲穂に・・・。「無学」という二字とともに座右の言葉です。
2010/09/21 01:50
Alfinote
こんばんはです
こちらでも 稲刈りが始まっています
毎日見ていると、変化がわかり楽しいですね
謙虚という言葉 ついつい忘れてしまいます
イライラカリカリしてしまう自分に戒めます
2010/09/20 23:38
夢
こんばんは
忘れられない、良いことわざですよね。
今の私はこの教えを忠実に守り、出先ではいつも頭を垂れる毎日です。
今年は高温で天気に恵まれたせいか水稲の生育が早く、茎が十分太くならないうちに実が膨らんだので、頭の垂れ具合が例年より深く、頭の重さを支えきれず寝て(倒れて)しまう水稲も多いそうです。
2010/09/20 21:12
異端児
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