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牛のぶらぶら日記 児って牛 RSS
日々の出来事、旅の想い出、書き留めましょう徒然日記 投稿数:407件 / 閲覧数:176075人
作成日:2009/05/23 20:52
更新日:2016/07/31 23:08

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壮大!!
23/12/05 17:39 nonchan007
異端児さん 東...
16/08/07 09:25 児って牛
ようこそ青森県へ ...
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今日は何の日〜〜 2012/09/29 22:03
情報の種類 日々の出来事
地域・エリア 東海
 
今日は何の日〜 
TVで今日は招き猫の日 9=くる29=ふく で招き猫  平成7年9月29日に制定? 

招き猫の発祥は 東京世田谷の豪徳寺 ぼろ寺だった豪徳寺のまえを伊井直孝 が通りかかった時 
白猫が右手を揚げて招いたので
 直孝が山門をくぐり中に入ったとたん カミナリが落ち激しい雨が降ってきて 
直孝は難を逃れた。

感謝した直孝は豪徳寺を菩提寺としてお寺は、ぼろ寺から立派なお寺へ変身し、
白猫伝説が江戸中に広まり招き猫として流行した。

そのご全国に広がり土地土地でいろんな形...の猫が出来た。  

今よくみる小判を抱かえた2頭身の招き猫は、名古屋の隣常滑市(中部新空港のあるところ)の
窯元が戦後、土管や急須のほかにヒット商品をと考え、デザインして今の形が出来上がり、
大ヒットした。 

現在全国の80%は常滑製だそうだ、また世界一おおきな高さ6mも有る招き猫もここ常滑市の競艇場入り口にある。  

全国に猫に係わる寺社は結構あるみたいで日光東照宮や各地にある。  
東京両国の回向院には小判猫の墓がある、
ここには犬塚はじめオットセイ供養塔、小鳥塚などいろいろな動物を供養する塚や石碑が一杯ある。
 
面白いのがネズミ小僧のお墓まである、縁起物として墓石を削って持ち帰る人が多い、
特に受験生が持ち帰るらしい、

回向院は牛が東京に単身赴任のとき住んでたマンションから歩いて10分ほどの所にあり、
討ち入りで有名な赤穂浪士の面々が集合したところで有名で吉良邸まで歩いて3〜4分のところ、
 
吉良邸も今は10坪ほどの公園となりなまこ塀と石碑でそれと分かるぐらい、

この辺りは、散策コースで両国界隈から深川界隈はよく歩いたね、
下町でいろんな名所、旧跡が散らばっていて、またおいしい老舗の店からフレンチ・イタリアンまで、結構リーズナブルなお店が一杯あったな〜  
今日はTVで見た招き猫の話しからお江戸の話しまで飛び火しました。  

写真は昨日行った「手打ちそばのみかわや」さんのカウンターに鎮座していた変わり招き猫です。
コメント (8)

コメント:8件 コメントする

ukoさん

豪徳寺も立派になってしまったので、招き猫さんはどこかほかのボロ寺に行ってしまったかもね。


2012/10/07 16:56
児って牛
こんばんは〜

豪徳寺の前は しょっちゅう通るんですが
一度も招かれた事がございません(T_T)

白猫ですね (^。^)  注意してみます
2012/10/06 21:39
uko
コンビーさん

こんなエピソードを一つ知ると、今まで何でもない景色がまた違って見えるでしょ、

一度立ち寄ってみたらまた違った驚きに遭遇するかもわかりませんよ。

2012/10/03 20:41
児って牛
おはようございます。
招き猫、勉強になりました。
豪徳寺辺りは通過するだけでしたが、
興味もわいてきましたね、
(*^_^*)
2012/10/02 07:11
コンビー
異端児さん

おはよ〜〜ございます
確かに猫に小判は使い道の知らないものに価値あるものを与えても無駄の意味ですよね、
逆に考えれば、招き猫が呼び込んだお金を、飼い主が上手に使う、
ってことでお後がよろしいようで\\\

2012/09/30 09:34
児って牛

ぶーちゃん おはよ〜

東京下町この町ほど散策したりするには楽しいところですよ、

牛は子供のころから本が好きで、学生時代はジャンルにとらわれずたくさん読みましたね、
そのおかげか、小学校で視力2.0有ったのが、高校入学時には0.4まで落ちていました・・余談です

その学生時代推理小説にはまり、日本作家では横溝正史が好きになり=半七捕り物帳をよくよみました、
そこから時代劇小説も良く読むようになり、眠狂四郎シリーズや、
鬼平犯科帳などよく読みましたね、
前置きが長くなりましたが、その小説の中に出てくる名所旧跡、老舗のお店が下町散策していると、出くわすんですよね。
そんな時はもう大感動ですね、
逆に本位出ていたお店を探しに行くプチ旅行も楽しみのうちでした。

ぶーちゃんもぜひ江戸の香りを探し旅して見て下さい。

2012/09/30 09:10
児って牛
こんばんは
ナルホド、またまたお勉強になりました。
小判を抱かえた招き猫は、今では商売繁盛の験担ぎに利用されていますね。
単に語呂合わせだと思いますが「猫に小判」のことわざの意味からすると逆効果では?
と思えるところも面白いですね。
2012/09/30 00:58
異端児
こんばんは〜
まねきねこ、そんな由来があったんですね。
名所・旧跡に、美味しいお店ですか〜
下町散策コース、いいですね。ゆっくり歩いてみたいです。
2012/09/29 23:46
ベラボウぶーちゃん
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