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７日目は阿寒湖から層雲峡 2014/07/26 13:21 情報の種類 ： ドライブ・旅行 地域・エリア ： 北海道 あかん湖悠久の里鶴雅ウィングスでのチェックオフは早めに済ませた。 その足で、みやげ物屋等をひやかしながら歩いた。 が・・・町のさびれ方が別府と似てる。 街中を、この写真の車が宣伝して走ってました。 ・・アイヌ舞踏は午前11時から、火祭りは午後9時から インパクトがありますねー。 今日は阿寒湖からオンネトー湖、足寄町を通り、 糠平湖（ぬかびらこ）を右に見て三国峠を抜け、 大雪国立公園そして層雲峡へ。 層雲峡へ行きたいというのがこの旅の真の目的です。 快調な走りで、すぐに　オンネトー湖　に着いた。 見るたびに湖の色が五色に変わるとのふれ込み。 肉眼で見る湖の色は、そんなに緑色ではなかった。 でも撮り方で、これが緑色に写から不思議。 三国峠はあいにくの曇天と冷たい風で、車中から写真を撮って終わり。 観光客はどこへ行ってもいっぱいいるからしんどくなった。 これから行く層雲峡は、奇岩がとっても多い所。 岩肌が切り立って　そそり立つって感じ。 宿に行く手前にある「大館（おおだて）」や「流星・銀河の滝」 ここは、紅葉の時期がもっとも見ごろだと感じた。 氷漠まつりや火まつりも、5月の時期ではなかったけど 旅行をするには５〜６月が最適。 エゾたんぽぽは一面に咲いていたし、水芭蕉や芝桜は今が盛りです。 今日の宿はそんなロケーションのいいところ。 層雲峡観光ホテル別館　四季 踏み込み畳もある・・・むだに部屋数もある・・・ 部屋にも石庭がしつらえてある、 豪華で綺麗で至れり尽くせりで、 着物を着た従業員に部屋まで案内されて・・・。 ・・・でも今の私には、No good！ フロントで鍵を渡されて、はい終わりの方がいいなー。 「お茶をお入れしましょうか？」と、聞くから 私は、すかさず「お任せを・・・」と辞退し　チップを渡した。 古いし、めんどくくさい。 だけど、彼女らはこれが仕事なんですねー。 で、 夕食は「お部屋係りお嬢さん」が2名で持ってきてくれる。 先付け・・・おまかせ３点盛り 刺身・・・・季節のお造り５点盛り 焼き物・・・鮭アーモンド焼き 煮物・・・・百合根饅頭 中皿・・・・ズワイ蟹　蟹酢 鍋・・・・・たらば鍋キノコ野菜色々 蒸し物・・・茶碗蒸し　帆立　蟹　山菜 洋皿・・・・ローストポーク ご飯・・・・蟹釜飯　山菜 香の物・・・盛り合せ 止め椀・・・澄まし仕立て デザート・・水菓子 少々飽きてきました。 朝食はというと。 どんな味だったか・・・忘れかけています。 和食なのに・・・ミルクと発酵乳（名前忘れた）が出てきました。 完食しましたから、美味しかったんでしょう。 コメント (0) コメント：0件 コメントはありません。

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