Enjoy!ナビblog
Enjoy!ナビblog 使い方 ポイント一覧

日記帳一覧 投稿記事一覧 自分の日記帳 自分の日記帳作成

東西見聞録 Alfinote RSS
のんびり2nd Stage生活の周辺で、エポックを綴っていこうかと思っています。 投稿数:148件 / 閲覧数:69030人
作成日:2008/10/12 20:51
更新日:2014/03/08 10:11

<< 2024 / 05



1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31


最新のコメント一覧
コンビーさん、おはよ...
14/03/15 07:25 Alfinote
mayuさん、おはよ...
14/03/15 07:17 Alfinote
こんばんは、 今年...
14/03/14 20:30 コンビー
こんにちは♪ ご無...
14/03/13 15:14 *mayunori*
ukoさん、この辺り...
14/03/11 21:23 Alfinote
地吹雪ですか(@_@...
14/03/11 01:33 uko
ukoさん、こんばん...
14/03/10 23:54 Alfinote
こんばんは、牛さん。...
14/03/10 23:47 Alfinote
こんばんは マイナ...
14/03/10 01:22 uko
未踏の雪原を歩くのは...
14/03/08 15:29 児って牛
コメント一覧へ


RSS1.0
RSS2.0
ナンバープレート第二弾 2010/09/24 04:49
情報の種類 日々の出来事
地域・エリア その他
ガレージにこんなナンバーのついた車が整備に来ていました。
ポイントはナンバー末尾の「H」の文字。これはHistorischer Fahrzeug(歴史的価値のある自動車)という先頭のHをとったものです。
建物や道具など古いものに価値を見いだして、それを大切に活用する価値観を欧州の人は持っている様ですが、ドイツでは車も歴史的な価値を公に認めてこのような制度を持っているんだそうです。
条件は、きちんと公道を走れる機能を持っていること、オリジナルの状態が保存されていること、そして製造されてから30年を経過していることなどだそうで、審査にパスして登録されると、この「H」付きのナンバーが交付されるのだそうです。そして、自動車税も一律で年間200ユーロ弱に優遇されるんだそうです。(ちなみに私の車は3Lガソリンエンジンで、220ユーロです)
この車も整備終了後、誇らしげに往時のエキゾーストサウンドを響かせて走っていきました。
コメント (6)

コメント:6件 コメントする
異端児さん、再コメthanksです。
出てきますね〜。車談義は始めるときりがなくなるかもしれませんが、この時代の欧州車はみんな、何か新しいことを実験してみようという気概があったように思います。Alfaのツインカムエンジンの排気バルブには航空機用から転用したソジウムが封入されて冷却する様になっていましたし・・・。
免許を取って、コンテッサにに乗り始めて、JAFのB級ライセンスが欲しくて、講習会などにも通っていました。そのころラリーで活躍していたルノーゴルデイニ(リアエンジン)が欲しくて。ある日行きつけのガレージに整備に入っていたので、メカの方に聞いてみると、「やめた方が良い。日本で乗る車じゃないよ」と言われました。確かにわずか1300ccから高出力を絞り出していたエンジンで、このエンジンを載せたA110は始動用と走行用のスパークプラグの熱価を変えているというくせ者でした。
今、東京のガレージにはAlfaの他にイゴシスの名作ミニの最終仕様のMayfaireがおいてあります。原型通りのラバーコーンスプリングです。ワイフの足になっていますが、私も好きな車で、足回りのセッテイングを工夫してゴーカートのような走行性能を持たせてあります。これも出来るだけ長く乗れるようにと思っています。
今は、技術の方向が変わってしまいましたが、蒸気機関車と同じで、どこかに無駄や不足があることが機械に擬人化の機会を与えて、使う人の心にロマンをもたらしてくれる様な気もしています。
2010/09/26 05:45
Alfinote
みなさん こんばんは
懐かしい名前の車が出てきたので再コメです。
確かにヨーロッパ車はどのメーカーも独創的な車を作りますね、特にデザイン上の相似点は皆無だと思います。
アルファロメオもかなり個性的な車ですね、もちろん所有した事も乗った事もありませんが、15年以上前に盛り上がっていた、DTMやBTCCで活躍していたアルファロメオ155 V6 2.5Lは最強でしたね、あの車は凄かったです。
あの頃のDTMはF-1よりはるかに迫力があって最高に面白かったですね、レースの衛星放送は欠かさず録画していましたヨ。
ちなみに牛さんが初めて乗ったマツダR360クーペは我が家初のマイカーでした。
後部席に、小学生の兄を筆頭に兄弟3人乗って十和田湖へドライブに行った頃が懐かしいです。
2010/09/25 23:10
異端児
児って牛さん、こんにちは。
これ、残念ながら年式は聞き漏らしましたが1962年か63年3頃のGiulia Spider 1.6Lモデルですね。このタイプは2年ほどしか生産されなかった様ですので、希少品種に属するHナンバーだろうと思います。
結構、映画の中で走り去るAlfaのエキゾーストノートなどで、憧れの車とされいる方もいらっしゃるようです。
牛さんも若かりし頃から車ファンだった訳ですね。
私は18歳で運転免許をとって、すぐは親父のコンテッサに乗っていました。少しして、牛さんと同じマツダR360 を手に入れましたが、床が腐っていて雨の時は下から水が入ってくるので、板で床を張っていました。
その後、別の私のコメントにあるように、車は数字だけじゃないと目覚めて、初めてのボーナスと貯金をはたいて、Fiat1600を手に入れました。弁当箱のようなスタイルからは想像も出来ないほど、高速巡航時の安定性など当時の国産の遙か先を行っていましたね。
その後、新婚旅行でスイスの山を登りにいって、下山してきて電車で麓まで来ると駅前に駐めた自分の車にザックと登攀用具を穂入り込み、さっさと帰っていく登山者を見て、うわ〜かっこいい!!。でも下山してきてアウトバーンを運転して帰るんだ・・・と。
当時の国産の操縦安定性では、下山後200kmも運転して帰ると言うのは夢のまた夢。
それで東京から上高地あたりまで、2人分のザックとテントを積んで、楽に往復できると言う条件で探し当てたのが、Alfetta 1.8でした。1970年初頭で180km/hの巡航が楽に出来るのに驚きましたし、高速からの急ブレーキもハンドルを押さえる必要もなし、違いましたね。
それに、外見はセダンでも、エンジンはソレックスのサイドドラフト4連キャブレータ付きで、回転を上げるほど冴えてくるエキゾーストノートは映画などで見たそのもの!
足回りは軸重50/50のトランスアクスルに、リアはド・デイオンアクスル+インボードデイスクブレーキと・・・。イタリアのセンスに脱帽でした。やっぱり数字じゃない!!
以降Alfaとの付き合いは、今ドイツで使っているV6 GTVを入れて日独で7世代続いています。
キャブレータ時代のAlfaが欲しいなと思いますが、我が家の大蔵省の決裁が下りません。しっかり、仕分けされちゃっています(×_×)
2010/09/25 22:08
Alfinote

こんにちは〜

アルファーロメオ・2000スパイダーですか?
何年式なんでしょうか、映画「卒業」で主人公のダスティン・ホフマンが
乗っていた真っ赤なスポーツカー、スパイダー・デュエット 
牛、19歳の春憧れましたね,その時の愛車は真っ赤なホンダN360
ヨーロッパ車に憧れたいた青春時代です。
ちなみに免許取ってすぐに貯めてた小遣いで買ったのが中古のマツダのR360、
この車のフォルムがポルシェに似てたので探して買いました、
欧州車はいいですね。






2010/09/25 15:48
児って牛
異端児さん、いらっしゃいませ。
東西で価値の尺度が違うのでしょうね。お金の多寡で価値を計るのではなく、社会の中での存在意義で計っているのでしょう。
3ヶ月に一台くらいは、Hナンバーが来るのですが、この日は4台も順番待ちをしていましたよ。そのまた隣では最新のGT-3のレースカーが整備中でした。新旧のGT仲良く健康診断でした。

現状の環境負荷問題はそうです、どうやって使用過程にあるヤツに手を打つかが最大の課題でしょう。
船舶も大きいのはかなりハイブリッド化が進んでいるようですが、小さいのは水中排気の水質汚染型が溢れていますね。しかし、製造優先の経済感覚では、世代交代を進めるために旧型不遇性の税制にしたりとか、結局は未だ使えるモノも廃棄され、廃棄物による環境負荷を増やす事になりませんでしょうか。
目的に哲学を持って、手段を探れば問題を最小化できると思いますが、手段が先行すると・・・。
2010/09/25 02:19
Alfinote
おはようございます
Hナンバー車ですか、やるもんですね。
<ヒストリック・カー>は一部の物好きな愛好家の趣味程度にしか認知されていない日本とは雲泥の差です。
自動車税も日本の半額程度とは羨ましいです。
日本の場合、13年以上の車は1割程度自動車税が増額されて、ハイブリッド車や原子力発電が大前提のEV車にはとてつもない優遇措置が適応されてますね。
しかし、今、世界中にあるガソリン・ディーゼル車はこの先何十年も走り続けるでしょうし、そちらの対策はのんびりしたものですし、発電所は火力から原子力に替わるにしても、船舶・航空機のCO2はどうするの?と心配しています。
EV・ハイブリッド車の開発は一つの方向性を示すものとして評価に値しますが、今ある(排出されてる)C02の削減対策が急務かと思います。
2010/09/24 11:16
異端児
トップページへ
TOP | ナビcafeとは | ご利用にあたって | ユーザーズコミュニティ会員規約 |
ユーザー登録規約 | 個人情報の取り扱いについて | 当社Cookieポリシー