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東西見聞録 Alfinote RSS
のんびり2nd Stage生活の周辺で、エポックを綴っていこうかと思っています。 投稿数:148件 / 閲覧数:69033人
作成日:2008/10/12 20:51
更新日:2014/03/08 10:11

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東西統一記念日の午後 2010/10/06 04:10
情報の種類 日々の出来事
地域・エリア その他
10月3日は東西ドイツ統一記念日(Tag der Deutschen Einheit)でした。記念行事は各州持ち回りでやるのだそうです。このあたり連邦制をうまく回す知恵でしょうね。
昼近くなって陽も出てきたので、ちょっと35kmほどサイクリング。
結構風も強く、森の向こうの風力発電のプロペラは勢いよく回っていました。向かい風では速度も落ちて、今日の平均速度は19km/hしか出せず、無理はしないでショートカットして帰ってきました。
思いのほか汗もかいて、帰ってくると久しぶりに庭のテーブルでビールを一杯・・と思ったものの、友人を駅まで出迎えなければならないので、お預け。ジュースで我慢でした(>_<)ゞ
街路樹もそろそろ色づいてきました。もうすぐ冬の強い風が葉っぱを吹き飛ばしにやって来ることでしょう。
私の住む村は、正面の森の入り口です。村に近づくと、色つき始めた木々の葉が、風が通り抜ける毎に乾いた声で秋の深まりを告げていました。
コメント (16)

コメント:16件 コメントする
ukoさん、再々コメありがとうございます。こういう双方向コミュニケションは良いですね。
あの風景、とは・・・ずっと以前のアレですか?もしそうなら、似ていますけれどちがいます。並木道の風景は、欧州どこでも結構似ているので・・。
前のはもっとメインの通りですが、こちらは村に入ると交互通行の細い道になります。昔の面影を残した道です。その先にはローマ時代の街道の跡もありますよ。ローマの最盛期には、ここを通って英国の方まで治めていたらしいですね。
自転車、う〜ん。こんな話に象徴されそうな気がしますね。先般、自転車環境に関係している人から聞きましたが、「手信号は守る人が少ないからルールを廃止しよう」という話が出ているとか。
もともと何のために制定したのか。そこの議論が無くて、守っていないから廃止の話が出るとは???です。本当に使わなくても良いのか、見て見ぬふりが日常になっての結果なのか??議論が本末転倒では?
ルールの話が出ても、出来たときには軟体動物のように骨抜き。「なまこ」のように、コツンとやるとしばらくは硬くなって、ほとぼりが冷めたら、また元通りではね。時の本流?にいる人や多数の烏合の衆の都合によいように運用できる・・・では本当に必要なルールも守る人がいなくなりますね。
誰のためのルールなんでしょう。自転車に限らず、公共モラルも含めて、今の日本の状況は、外から見ていると気が気ではありません。
2010/10/14 05:00
Alfinote
この写真の風景は 「あの」風景ですねキット
思い出しました

日本では 自転車で手信号を出す人は‰以下でしょうか まあ 最近は車でもウィンカ出さないバ&カ&モノが増えてますが
傍若無人なのは 何かが緩んでるという気はします
自転車で 赤信号の方向に歩道から飛び出して逆走を始めるなんて おばさま方でも平気ですし
(@_@;)
2010/10/14 01:36
uko
おはようございます、団塊びとさん。
継続は何とやらで、おかげさまで600kmを達成しました。
走りながら、勉強もさせてもらいました。これで、ドイツ語が堪能なら、政策などとの関係も良く理解できると思うのですが、サバイバルドイツ語もやっとという老齢化頭脳では無理そうです。こちらは州単位で地方政府を持つ連邦制ですので、生活に近い所で政策の効果を見ることが出来るはずですが・・・(地域のニュースを見ていると、そんな気がするのですが(^_^;)。
昨日と今日は初夏を思わせるような爽やか晴天。昨日は19度まで気温が上がるというので、ひとしきり自転車で秋の散策をしてきました。日なたはTシャツ・ショートパンツでも暑いくらいでしたが、日陰は寒い。湿度のせいでしょうか、イタリアもそうでした。で、今朝は6度。森を歩いてきましたが、フリースを重ねても寒く感じました。明日は最低気温が3度になるそうです。北海道と同じような秋の歩みだろうと思います。
2010/10/10 18:24
Alfinote
おはようございます。
サイクリング、楽しく頑張っておられますね。
もう「年間走行目標距離」を越したのではないかな?

そちはでは、もう秋の深まりをつげる木々ですか。
いま、我が家の小さな庭にはモクレンが咲いてます。
2010/10/09 09:38
団塊びと
おはようございます、mayuさん。
この森の最高点は標高200mです。この道は週末自転車スポーツと週日の通勤道です。でも毎日、朝夕ちがった顔を見せてくれて、日本から戻ってくると、家に帰ったような気持ちにさせてくれます。
昨日は金色の夕日が森に沈んで行く頃、この道を車で帰ってきました。
のどかなようですが、ここから5km圏内に2つの工業団地があります。しかし廻りを森で囲んだりして、工業団地の標識が無ければ気がつかないように配置されています。これも生活環境整備の一環なのかもしれません。
ドイツは高い山は少なく、それも南のスイスやオーストリー国境の方に偏っています。この遙か先の方にはベルギーとの国境沿いに標高700mほどの山地がありますが、谷深く比較的急峻な日本の山の風景とはちがって、穏やかな丘の連なりに小さな村が点在して、細い道がくねりながら村から村へと続いているという風景です。
やはり山は「故郷の山にむかいて・・・」という情景がしっくり来ます。東京に帰ると、奥多摩の山々に夕日が沈むのを眺めています。他方、スイスアルプスのように目の前に切り立つという山もエネルギッシュな荘厳な美しさで、谷の村では懐にいる様な安らぎを感じます。
2010/10/07 16:59
Alfinote
こんにちは〜
ステキな景色ですね(^^)v
この道路のずっと向こうは森なんですね〜
山の姿が見えないのが何だか不思議です(^^ゞ
山梨は、どこを向いても山ばかりなので・・・。
太陽の高度が低く、樹木の影の長さに秋の深まりを感じます。
穏やかでのどかなこんな景色の中を私も自転車で走ってみたいですね(*⌒―⌒*)
2010/10/07 15:43
*mayunori*
ukoさん、コメントありがとうございます。
直感的なものですが、市民の生活をベースにした目線でインフラが整備されているように思います。
自転車は普通の生活の交通手段ですから、当然ルールを守れば安全に走れるように環境が整備されている様に思えます。車は速く移動する手段として、自転車や歩行者は生活の身近な移動でと速度によって分離したり混合にしたりしているようですね。
車の制限速度が30km/hの所は概ね車・自転車は混合(右側通行は当然です)住宅街では5km/hオーバー以上は捕まります。50km/h制限になると歩道に自転車道を併設したりして、軽い分離が始まり、70km/hになると写真のように分離しているようです。逆に分離できるところは、車はどんどん速く走らせると言うことのようです。アウトバーンはその端的な例でしょう。
ルールも安全になるように行動することを求めていて、例えば「子供、補助が必要な人やお年寄りを危険にさらす速度超過」は通常の速度超過の約3倍の罰金になります。前にも書きましたが、郊外では100km/h制限の所を120~130km/hで走るドライバーも街中では、横断歩道にむいている歩行者がいるだけで止まりますし、追い越し禁止区間で自転車がいれば、後からついて走ります。ですから大きな都市の中でも混合交通、分離交通のルールに従えば安心して走ることが出来ます。日本のように車がすれすれを走るような事もまずありませんよ。そのかわり、手信号を出さずに車線を横断したりすればめちゃくちゃ怒られますし、車は道を譲らないので危険です。最近、日本ではルールの徹底や環境整備とは別に自転車の取り締まりを強化しているらしいですが、何か順番が違っているような気がします。
2010/10/07 06:15
Alfinote
ぶーちゃん、こんばんは。
こちらの秋は日本と違って、あまり色がありません。楓類が少ない事もあると思いますが、菩提樹やマロニエなどは少し黄色が広がるとすぐに茶色になって落ちてしまいます。そこに、低い黒雲が飛び始めると雪が来ます。
この風景はユトリロやミレーなどの絵に描かれています。モノトーンの秋も好きです。しかし、やっぱり赤や黄色などが秋空に映える日本の紅葉は世界でも素晴らしい風景だと思いますよ。
さっきのニュ−スでウインタータイヤの準備をと言っていました。
2010/10/07 03:30
Alfinote
>整備され続けているインフラの重要性

日本とは社会的な目線が違うんでしょうね
奈良の明日香村とかは自転車で回ると楽しそうですが 大きめな町だと危ないですよね

自転車に乗る事自体が楽しいような 環境整備が大切ですね(^。^)
2010/10/07 02:03
uko
こんばんは
写真で見た感じでは、紅葉の進み具合はこちらと変わらないような気がしますが
そちらはもうすぐ雪が降るんですね。
先日静岡まで行ったのですが、その時の往復がだいたい600kmだったので
自転車で走る距離としては本当にすごいと思います。
2010/10/06 23:59
ベラボウぶーちゃん
ukoさん、こんにちは。
おしりの皮は、特別厚い訳ではないはずですが大丈夫でしたよσ(^^)。
サドルの位置を5mm動かすくらいで当たり方も疲れもかなり変わるので、身体に合わせてきちんと調整しておけば良いのかもしれません。
今年は、自動車道に沿った自転車道だけでなく、自転車旅行・徒歩旅行用の案内標識に従って走ることが多かったのですが、古い町並みや昔の石畳の道や、小さな古い教会を回って行くようになっていたり、森や牧場を抜けて行ったり、要所には木陰が準備してあったり休憩用のベンチがおいてあったり・・・、結構楽しめました。
設備的にお金をかけている訳ではありません。普通の生活道や農道に少してを加えただけです (案内板や自動車通行制限程度?) が、長い時間のうちに整備され、淡々と整備され続けているインフラの重要性を再認識しました。
2010/10/06 22:11
Alfinote
こんにちは、児って牛さん。
全くその通りです。今年は最後だったかもしれないのに・・・。
夕方近く、途中の大きな駐車場のある駅に車をおいて、電車で中央駅まで友人を迎えに行きました。パリから入ってくるThalys(特急列車)を始めてみました。新幹線を一回り大きくしたような風貌に赤い色は何か恐竜を思わせるような列車でした。同じ新幹線でもドイツのICEの方は銀色がベースで細身で、スマートですね。
さて、この畑の作物は麦。で穂先の方は多分美味しいビールかパンの材料か・・・。となりの村には1600年代からのビール醸造所もありますしね。
茎の方はロールになって、牛さんか馬さんの飼料になりに行ったみたいです。
2010/10/06 21:50
Alfinote
610km声ですか 素晴らしいですね
お尻の皮剥けませんでしたか シツコイ (^^ゞ

この風景の中を走れるのなら 楽しめますかね(^。^)
2010/10/06 21:10
uko
こんばんは〜

程よい汗をかいた後のBeer・・・飲めなくて残念でしたね、
写真の手前は麦畑の刈り取った後でしょうか?
またおいしいビールが作られるうでしょうか、それとも美味しいパスタになるんでしょうか、
食欲の秋・・・深まっていきますネ

2010/10/06 21:05
児って牛
コンビーさん、おはようございます。
はい、帰り道で、まともに向かい風。顔を上げたらこの景色だったので、小休止がてらシャッターを切りました。
写真の道路は手前側は「歩き兼自転車兼馬の道」で、向こう側が車の道です。ここの車の制限速度は70km/hですが、日本の場合とは違い、ガードレールはありません。夜の照明も住宅近くの道路以外はありません(アウトバーンでも道路照明はほとんどありませんが・・・)。こちらではほとんどの一般道がこのスタイルで、車道との分離帯はごらんの通り草地。年に数回、トラクターに草刈り機を付けたのが来て草刈りをしています。
この日は、午後からは太陽も出てきて、ショートパンツにスポーツシャツ一枚でちょうど良い陽気でした。でも気温は来週からぐんと下がり始めるとか。10月後半からは雪が降り出すかもしれません。
自転車で出られる週末も、今年はもう終わりかもしれません。この輪行で、今年の春からの総走行距離は610kmを越えました。
2010/10/06 14:58
Alfinote
おはようございます。
この写っている道はサイクリングロードでしょうか?あの森の向こうまで戻る所と言うことでしょうか、程良い気候なら本当に気持ちよさそうですね、
2010/10/06 06:06
コンビー
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