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東西見聞録 Alfinote RSS
のんびり2nd Stage生活の周辺で、エポックを綴っていこうかと思っています。 投稿数:148件 / 閲覧数:69033人
作成日:2008/10/12 20:51
更新日:2014/03/08 10:11

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やっと冬、でも雪なしです 2012/02/05 21:28
情報の種類 日々の出来事
地域・エリア その他
11月以来のアップです。
この3ヶ月は冬とも思えぬ暖かさが続いて、ちょうど日本と逆でした。1月初旬には最低気温が+8度等と8月を思わせる様な日が続いて、どうなることかと思っていましたが、先週から気温は急降下。ここのところ日中でも氷点下。朝10時ころでも-10度以下が続いています。
なんでも、スペイン沖にブロック高気圧があってとか昨日の天気予報で言っていましたから、日本の場合とほぼ同じ?隣のチェコでも-30以下になっているそうです。
当然、暖房エネルギー需要は急増。先週のニュースでは家の断熱の話題を取り上げていました。
窓からの放熱は他に比べて大きいので、窓ガラスをLow-E規格にすればエネルギーロスは国家的にこのくらい減る、家計バランスはこうなる等々。ペアガラス付きの木製か樹脂サッシュの普及はほぼ100%ですから、こんなキャンペーンもあるんでしょう。もっとも窓の値段は樹脂断熱のLow-Eガス封入ペアガラス入りサッシュで日本のシングルガラスアルミサッシュとほぼ同額ですから、このあたりかなり違う様な気もしますが・・・。ともかく、日本のエネルギー問題は節約以前(インフラやコスト)のところにもかなり問題がある様に思います。
さて、今朝も10時を過ぎて庭の温度センサーからのデータは-13度。天気も良いし、2時間ほど森に散歩に出て来ました。
今年に入ってから晴天続きで、急な気温低下で空気中の水分も凍ってしまったのか、出勤時のフロントグラスの氷カキも要らないほどで、森も初冬と同じ風景。ただ空気が冷たいだけ。やはり、雪がないと寂しいですね。
途中、繁みの奥でガサゴソ音がするので警戒していたら(このあたり野豚がいますので)若い鹿が2頭、目の前を走り抜けていきました。カメラで追いかけたのですが、残念ながら被写体は既に向こうの藪の中でした。
コメント (12)

コメント:12件 コメントする
こんばんは、コンビーさん。

さっき、ニュースで川に氷が張って、水運に影響が出ているとやっていました。
住んでいるすぐ西側のベルギーとの国境付近にある山岳地帯では、牧場の丘ではスキーやそり遊びをする子供達の映像をやっています。一方では、ヒーター容量が足りないアパートなどもあり、部屋で毛布にくるまって熱いお茶で暖を取ったり等というのも報道されています。
隣村の友人は、家の熱源装置が故障。修理できるまでグリュワインを飲んでいたと言っていました。
寒波も取り敢えずピークは過ぎたらしく、今日の仕事帰りには車外温度計は-6度になって、ヒーターを入れて運転していると暑いと感じるくらいでした。慣れって恐ろしいですね。まだ、しばらくは日平均でマイナスは続くようですが・・。
ドイツのエネルギー問題は、日本ではいろいろ言われてはいるようですが、かなり本気でやっていますし、原発停止対応もかなり代替エネルギーで目処を付けているようです。日本で言われている様にフランスの原発電力の購入で対応すると言う様子は無いようです。それより、本来の目的である温室ガスの削減の為にはという議論と、日本が提起した原子力の危険性の両面対応をしっかり考えているようですね。まさか豚肉の話まで行くとは思っても見ませんでしたが・・・(笑)
放射能汚染はチェルノブイリの教訓をしっかり活かそうとしています。またオール電化等という危機管理なしの仕組みは聞かれません。どちらかと言えば複数エネルギーで危険分散という方向です。
どうも、日本の場合は今までの構造を変えないで、それに不都合なことは伏せたままやろうとしているところが、進まない元凶かと思われます。
思い切って帰宅困難地区にメガ(ギガ)ソーラー発電所と汚染物質の処分場をつくって、移転せざるを得ない人たちにはしっかり補償して、将来に禍根を残さない様な事でも考えなければならない様な気がしますが・・・。
2012/02/07 07:10
Alfinote
おはようございます。
寒波の影響は凄いですね、
私の住んでる神奈川は一月に朝気温0℃になることは
なかったんですが今年は寒いですね、確かに日本は太陽光にしてもインフラは凄く遅れていますね、
一軒家はいいけど、マンションなどどうするか?
色々あると思いますが、ドイツは進んでると思います。(*^_^*)
2012/02/07 05:31
コンビー
ぶーちゃん、こんばんは。長のご無沙汰ご容赦下さい。

このあたりでは、-15度くらいが打ち止めでしょう。日曜日は結局お昼を過ぎても-10度止まりでした。
でも、室内が23度に保たれて、夜間の最低も15度設定になっていますから、身体が冷えるという事が殆どありません。
この日の夜も調理の生ゴミを捨てに半袖シャツで庭に出て行きましたが、寒いとは感じませんでした。夏の自転車で抵抗力がついたこともあるかも知れませんが、日本に帰ると風邪気味だったり寒がりになるのは、不断の室内温度との関係がある様に思います。
室内温度が15度以下になると、疾病の発症が多くなると言う研究結果も昨年新聞に出ていました。
省エネと健康確保の出来る家をと考えていますが、懐の暖かみとは反比例しそうです(>_<)ゞ
2012/02/07 01:20
Alfinote
こんばんは お久しぶりです
相変わらず、かなり厳しい気象条件のようですね。
10時で-13度とは・・・まだ体験した事のない気温です。
どのくらいまで下がるものなのでしょうか。

日本でお住まいを建築中とのこと 木枠の窓以外にも 
きっと様々な工夫を取り入れていらっしゃるのでしょうね。
完成が楽しみですね(^_^)
2012/02/07 00:36
ベラボウぶーちゃん
こんにちはukoさん。

そうなんです、12月始めに降ったっきりです。
それに、急激な気温低下で、空気も冷凍乾燥状態で、霜もなく、地面も乾燥。おかげで朝の車のガラスの氷カキはしないで済んでいます(笑)
日本は雪の被害。一方東欧では-30度を下回る低温でかなりの死者も出ています。暖房能力が足りず、台所のオーブンを開けたままにして暖を取っている映像も出ていました。
昨夜のニュースではドイツ国内のホームレスの話をしていました。低温で死者も数百人オーダーで出ていますから、教会など支援機関もどのくらいベッドが確保できているか、炊き出しは何人分準備できたとかやっていました。ホームレスへのインタビューではどう見ても日本人(ドイツ語の発音が日本人のだとわかるくらいでしたので・・・)という人も出ていました。
雪もなければスキー場など冬の仕事に影響するし、多すぎれば大変なことになりますが、相手は自然、それも最近の変動の引き金は温暖化のようですから、適度に・・・の上でまあまあ・・今がよけりゃとやっていてはいけないという地球からの警告かも知れません。

先々週のニュースで、温暖化排出ガスを減らすのに肉の生産も減らす必要があるので豚生産に課税するという法案が出ていると言っていました。排泄物は肥料にして食料再生産に回ってはいますが、屎尿処理途中で温室ガスが排出されるので、肉の飽食を削減する必要があると言うことらしいのです。豚のカツレツ(シュニッツエル)が大衆食品になっているこちらでは、主婦達が、主食に近い豚肉が値上がりしたら生活が大変と、マイクの前でやっていました。でも100gあたり0.6~0.8ユーロなんです(7%の主要食料品限定消費税込みで・・・)。

2012/02/06 23:07
Alfinote
こんばんは
そちらは 寒いのに雪なしなんですか?

日本では大雪の地域が大変な状況になってます
2012/02/06 22:18
uko
こんにちは、児って牛さん。お久しぶりです。やっと一枚アップできました。
そうです、私も来たとき、いえ、今でもそう思っています。で、少し木の混んだところは、あのあたりは隠れ家に良いかなとか・・・。
以前アーチェリーをやっていたことがあり、リカーブボーというまさにロビンフッドを彷彿とするタイプ(矢は勿論狩猟用ではなく競技用ですが)一式を持っていますので、これを背負って遊んだら楽しいだろうなとは思ったのですが、ここは自然保護区、時期はずれに狩猟許可証もなくそんなものを持って歩いていたらすぐに警察がお出ましになりますから、夢に止めております(笑)。
そうそう、この道は乗馬用の小道です。所々、立木に馬の絵が描いてあります。歩くときには馬糞に注意ですが、今は凍っているので大丈夫!
乗馬用の道は藪の中に数多く作られていて、配置も自然の森を行く様に、他のルートを行く姿が見えない様に配置され、倒木など適度の障害物も準備されています。その他に犬の散歩で出来たり鹿達が作った獣道も・・・。
先日は、近所の知り合いの子供達が夕食後に焚き付けの薪を集めてくると言って、懐中電灯を持って出かけていきました。野豚(猪)が出るぞと言ったら、山刀などを持ち出してきて、焼き豚?作ってやるとか言って入っていきましたよ>^_^<



2012/02/06 22:02
Alfinote
お久しぶりです

ロビンフッドの根城シャーウッドの森の感じですね、
森の向こうから馬上颯爽とロビンフッドが現れそうな雰囲気です。



2012/02/06 21:31
児って牛
ご無沙汰しておりました、団塊びとさん。
周囲は30kmくらいのそんなに大きくないエリアですが、大きめのヤツと小型の2種くらいいるようですね。大きめの灰色気味の毛色のヤツは警戒心が強く、地元の人でも垣間見られればラッキーという話です。今回のはまだお尻に白い毛があり、小型のほうの子供のようでした。この森の雰囲気がバンビの映画で見た森に似ているので映画の一カットのようでした。

さて、屋外温度計ですが、確かに日本ではあまりありませんね。
こちらでは、20ユーロくらいの室内と室外の温度表示だけのものから150ユーロから200ユーロの雨量・風向風速センサー付属の6チャンネルくらいのものまで各種あります。ホームセンターからデパートまでどこでも売っているので、おそらく一般的なのではないかと思われます。
ちなみに私のはバーゲンセールで30ユーロのを12ユーロで買いましたが、FMのトランスミッター付きの屋外温度センサー付きで、7〜8m離れた庭先の気温を測っています。
これは決して趣味ではなく、とても便利です。特に高断熱住宅構造ですから室内と屋外の気温差が大きく、室内は最低温度が15度以下にならない様にデフォルト値で制御されていますから(これ標準の温水ヒーテイングシステムです)半袖でゴミを捨てに出ても、身体が冷えてくるまでは殆ど寒さを感じません。
室内では概ね半袖かカーデイガンを羽織る程度で、外に出るときにはその上にフリースやダウン入りのヤッケを重ねて外断熱にするのが普通ですので、どの程度のヤッケを着るかを決めるのが重要というわけです。
帰国後に良いものがないかと日本のサイトで探しましたが、猛烈に高価(10倍以上)なものしかありませんでした。でも原価的にはこちらで売られている150ユーロ程度のものと変わらないようなのに・・・。
エネルーギー消費については、電力会社やガス会社が省エネ相談日を地域毎に設けて、戸別のコンサルテーションサービスをやっているようです。年に2回ほどDMが入ります。
先日は自然エネルギー開発会社から電力契約勧誘のお知らせが入っていました。従来の電力会社対比で6%ほど安くなる様です。こちらでは会社の登録番号が必ず記載されているので、会社の決算や経営状況などは簡単にネットで検索できますので明快ですし、エネルギーの自由販売は重要な事だと思います。
2012/02/06 18:43
Alfinote
お久しぶりです。
マイナス13度!とは思えない、穏やかそうな森の風景ですね。
撮り損じたとは言え、散歩で鹿を見られるなんてすごいです。

そちらの寒波は、スペイン沖のブロッキング高気圧の影響なのですか。
日本の大雪も、シベリア東部の「ブロッキング高気圧」でジェット
気流が大きく蛇行し、寒気が断続的に流入しやすくなっているから
とか説明されています。

ところで、お庭に温度センサーがある?
自宅外気を直接計測することは、日本ではあまり聞きませんが、
ドイツでは、ごく普通なのでしょうか。気温に応じたエネルギー対応
かなにかでしょうか。
2012/02/06 11:04
団塊びと
異端児さん、こんにちは。
そうですね、環境の変化は急に来ると、ちょっと厄介ですね。子供の頃を思い出すと、家は断熱だし、暖房装置も大違いです。でも人間、昨日が明日も続くという自然な意識がありますからね。
どうか、無理せずにお気を付けて春をお待ち下さい。
以前読んだ、北米の原住民の口伝伝承の中に、祖先がユーラシア大陸から北米大陸に移動する時の詳しい行があり、アリューシャン列島間の海面水位が下がった時を待って、ロープを使ったり歩いたりして海峡を渡っていったと言います。そのために途中の島で数百年とどまったという話ですから、この所の変化くらいは地球のクシャミどころか鼻水にもあたらないのかも知れません(笑)

窓の件は30年ほど前に東京の家を建てたとき、省エネ+住環境確保の為に窓を内側樹脂枠のダブルサッシュにしようとしましたら、ベラ高。当時のアルミダブル窓(ペアガラスなんて知りませんでした)の倍以上。販売地区は東北以北に限られてはいまして、この価格差を調べると概ね寒冷地むけ樹脂サッシュ補助金に相当することもわかりました。東京地方では買うことも出来ないので、アルミのダブルで我慢しましたが、コスト的にそんなに違う訳もなく、理由は別にありと今でも思っています。木枠サッシュも、国産木材の需要低下で森が荒れているのに、あの値段!これはコストや機能よりも雰囲気的・ブランド的な価値を重んじ、それを容認している消費行動の為ではないかと思っています。いや、コストを引き上げている背景が存在すると思っています。
食料品や一般生活品もこちらに来て、価格差に唖然としました。
一方で、そんな価格構造に関わりなく、また使途も不明瞭な税率で論じる消費税の話も有りますし・・・。

今度、帰国して住むところは標高1400mの寒冷地ですから、ドイツ規格の木枠窓を入れた断熱住宅を建築中です。
でも、この風景や環境から離れるのは、かなり寂しい気がします
2012/02/06 01:25
Alfinote
Alfinoteさん ごぶさたしてました。
たしかに今年の冬は例年に比べちょっと荒気味ですね。
地球環境の歴史をみると、気候は絶えず変化してきたわけですから、もしかしたらこの寒気も何かの兆候?と想像しちゃいますね
ちょっと考えすぎですけど。

近年の寒冷地の住宅は高気密高断熱で、我が家は北海道仕様には劣りますが、窓はLow-E規格アルゴンガス封入遮熱断熱樹脂枠タイプです(木枠タイプは高価過ぎて問題外)。
Low-E規格は国産のペアガラス窓と比べると小さい面積の割に高額で、対面積比率を加えるとべらぼーな値段ですね。
でも結露もなく高断熱なので、暖房・冷房時の省エネ度に不満はありません。

写真の風景、ちょっと神秘的ですね
針葉樹林とジャングルとの違いはありますが、映画「緑の館」のラストシーンが思い浮かびました。

2012/02/05 22:58
異端児
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