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一条岬によるの同名小説を、「なにわ男子」の道枝駿佑と『思い、思われ、ふり、ふられ』の福本莉子主演で映画化。嘘の告白をきっかけにつきあうことになった高校生たちの、切なくもまぶしい恋模様が描かれる。今回は、そんな初々しい二人の恋の舞台となった横浜や湘南エリアのデートスポットを巡ってみよう。 |
| 横浜デートでまず訪れたいのが、近代的な高層ビルと海の景色が調和する、みなとみらいエリア。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、よこはまコスモワールドなど、多彩な商業施設が集まり、ショッピングや遊園地、散策など思い思いの過ごし方ができるのが魅力だ。透と真織も乗った桜木町駅前とみなとみらい21を結ぶ都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」で、空中散歩を楽しめば気になる人との距離感もぐっと近くなるだろう。 | ![]() |
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透と真織がツーショット写真を撮った場所は、「日本丸メモリアルパーク」。国指定重要文化財の帆船「日本丸」を中心に、横浜港の歴史に触れられる公園だ。「太平洋の白鳥」と称される優美な姿が印象的で、船内や甲板の見学も可能。年に約12回行われる総帆展帆では、すべての帆を広げた日本丸の姿を見ることができる。 |
| 続いて、横浜から足を延ばして八景島へ。「横浜・八景島シーパラダイス」は、4つの水族館をはじめ遊園地やレストランもそろう、1日を通して楽しめるスポットだ。真織と親友の泉(古川琴音)が見ていたのは、日本最大級の水族館「アクアミュージアム」にある大水槽。約5万尾のイワシが群泳する幻想的な光景は、思わず時を忘れて見入ってしまうことだろう。この日の記念に、お土産コーナーでおそろいのキーホルダーを持つのもおすすめ。 | ![]() |
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監督:三木孝浩 小説家・一条岬の作品を原案にした映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、眠るとその日の記憶を失う病を抱えた少女と、彼女を支えようとする青年が紡ぐ切ない恋を描く青春ラブストーリー。監督を務める三木孝浩は、『ソラニン』をはじめ多くの話題作で評価され、繊細な心理描写に優れた映像作家として知られている。主人公を演じる道枝駿佑はドラマや舞台で経験を重ね、透明感ある演技が魅力。ヒロイン役の福本莉子に加え、松本穂香や古川琴音ら実力派キャストが物語を豊かに彩る。 高校生の透(道枝駿佑)は、ひょんな出来事から同級生の真織(福本莉子)に“形だけの告白”をすることになり、思いがけず交際が始まる。控えめながらも芯を持つ真織との時間は、透にとって心が満たされるひとときへと変わっていった。しかし彼女は、眠るたびにその日の記憶が失われてしまうという特別な病気を抱えていた。透は毎日を丁寧に積み重ね、真織に「昨日までの自分」を残そうと寄り添い続ける。嘘から生まれた関係が、本物の愛へと育つ中で、二人が選ぶ未来とは──。 |
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