棒棒鶏風 生春巻き
※ひとつお好きなものをチョイス
桜チップの燻煙の中からつくねとれんこんなどの野菜チップス。手羽の中にはホタテと発酵白菜が
せせりが名古屋コーチン、他は京紅地鶏。砂肝にはガラムマサラ、ささみにはエビダシを使ったソースが。異なる旨みが重なり合うのも旨し
根底にあるのは日本の食文化としての焼鳥へのリスペクト。
そこに、同じく日本の食にある発酵の旨みやフレーバーをクロスさせることで引き立てるという発想が斬新だ。
発酵によって酸味や旨み、塩味など、五味や辛みが立った先付けの惣菜を焼鳥の合間につまむと、確かに味わいに奥行きが。
鶏自体も京紅地鶏や錦爽どり、名古屋コーチンなどを部位ごとに使い分けて炭火で焼き上げ、旨みがしっかり。
さらには相性抜群の自然派ワインも合わせると、味覚のグラデーションが魅惑的に重なり合う。
文句なしに楽しめるはずだ。
※ひとつお好きなものをチョイス
桜チップの燻煙の中からつくねとれんこんなどの野菜チップス。手羽の中にはホタテと発酵白菜が
濃厚な鶏スープで炊かれ、中央に鶏のキンカンが!