軽の旧車ですが、吸盤ならどんな車種でも・・。
WEAKMAN
2018/08/27 16:17
- メーカー
- スズキ
- 車種
- その他 スズキ車
- タイプ別
- ポータブルタイプ
- ナビゲーション機種
- CN-GL706D
- オプション
- その他
- 取付け場所
- 自宅
- 取付け費用
- 1万円未満
- 取付け金具/コード他
- プラBOXのアクリル板蓋、薄いガラス板(カット)
スズキのマイティボーイを2台所有しています。1986年式、30年経過した車ですが高速道路も問題ありません。
当初は2台に吸盤スタンドを付け、CN-GL706Dを差し替えで共有していました。706Dが故障(ソフトウェア故障?)したので先日CN-G710D新品を購入しましたが重大な不満(後述)があり、本日またGL706D(今度は中古品)を購入し、2車両共に付いています。
ダシュボード上への吸盤設置で問題となるのは吸着面の平滑性と材質です。一般的にもダシュボードはABSプラスチックで表面にシボ加工がしてあり吸盤では厳しいです。
そこで100円ショップで吸盤が置けるサイズのアクリルボックスを買い、その蓋を強力両面テープでダシュボードに貼り、吸盤面としていました。しかし1年半程で夏場に吸盤が外れてナビが落下するようになりました。原因は吸盤の劣化とアクリル面の化学反応による平滑性の荒れです。吸盤とアクリル板を買い替えると共に対策としてアクリル板の上に同サイズに切った薄いガラス板を両面テープ貼りし、吸盤はガラス面と吸着しています。これなら寿命は、ほぼ吸盤だけで決まり3年はノーメンテで大丈夫かと思っています。(両面テープ部分は接着面積が広いので問題無いかと・・)
現在はCN-GL706D(中古購入)とCN-G710D(新品購入)です。
前述のCN-G710D(新品)の重大な不満とは・・・
GL706Dよりも後に発売されて価格も高いのに肝心のナビのシステムソフトが成っていないのです。たぶんGL706Dのソフトを少しだけ改良したつもりなのでしょうが・・?
なんと、停車中に自車位置が徘徊老人のように歩く早さで400mほども動いてしまうのです。
こんな事は古いGL706Dでは起きません。
更にCN-G710D(新品)では,周囲環境でのGPS誤差メッセージが確認ボタンを押すまでは待っても消えません。
こんな事は常識ですし説明書にも書いてあります。最初に出る運転中の注意メッセージは従来通り待っていれば消えるのに、GPS誤差メッセージは消えなくなりました。運転注意よりも重大な注意を払うべき事項なのでしょうか?
まだナビさえも普及していなかった20年近く前の携帯電話(ガラケー)に今は無きサンヨーは素晴らしいナビ機能とジャイロを標準搭載していました。道に迷った歩行中はもちろんのこと、車走行中でも便利に機能しました。携帯電話の通信速度の問題で高速道路を下りる際には反応遅れの問題が出ましたがスマートホンさえ無かった時代に20年も先行していた素晴らしいシステムソフトでした。後に他社の携帯に替えましたがサンヨーの足元にも及ばない物ばかりでした。
パナソニックさんには、サンヨーのゴリラの先進性、実用性を継承、進化させて頂きたいものです。
当初は2台に吸盤スタンドを付け、CN-GL706Dを差し替えで共有していました。706Dが故障(ソフトウェア故障?)したので先日CN-G710D新品を購入しましたが重大な不満(後述)があり、本日またGL706D(今度は中古品)を購入し、2車両共に付いています。
ダシュボード上への吸盤設置で問題となるのは吸着面の平滑性と材質です。一般的にもダシュボードはABSプラスチックで表面にシボ加工がしてあり吸盤では厳しいです。
そこで100円ショップで吸盤が置けるサイズのアクリルボックスを買い、その蓋を強力両面テープでダシュボードに貼り、吸盤面としていました。しかし1年半程で夏場に吸盤が外れてナビが落下するようになりました。原因は吸盤の劣化とアクリル面の化学反応による平滑性の荒れです。吸盤とアクリル板を買い替えると共に対策としてアクリル板の上に同サイズに切った薄いガラス板を両面テープ貼りし、吸盤はガラス面と吸着しています。これなら寿命は、ほぼ吸盤だけで決まり3年はノーメンテで大丈夫かと思っています。(両面テープ部分は接着面積が広いので問題無いかと・・)
現在はCN-GL706D(中古購入)とCN-G710D(新品購入)です。
前述のCN-G710D(新品)の重大な不満とは・・・
GL706Dよりも後に発売されて価格も高いのに肝心のナビのシステムソフトが成っていないのです。たぶんGL706Dのソフトを少しだけ改良したつもりなのでしょうが・・?
なんと、停車中に自車位置が徘徊老人のように歩く早さで400mほども動いてしまうのです。
こんな事は古いGL706Dでは起きません。
更にCN-G710D(新品)では,周囲環境でのGPS誤差メッセージが確認ボタンを押すまでは待っても消えません。
こんな事は常識ですし説明書にも書いてあります。最初に出る運転中の注意メッセージは従来通り待っていれば消えるのに、GPS誤差メッセージは消えなくなりました。運転注意よりも重大な注意を払うべき事項なのでしょうか?
まだナビさえも普及していなかった20年近く前の携帯電話(ガラケー)に今は無きサンヨーは素晴らしいナビ機能とジャイロを標準搭載していました。道に迷った歩行中はもちろんのこと、車走行中でも便利に機能しました。携帯電話の通信速度の問題で高速道路を下りる際には反応遅れの問題が出ましたがスマートホンさえ無かった時代に20年も先行していた素晴らしいシステムソフトでした。後に他社の携帯に替えましたがサンヨーの足元にも及ばない物ばかりでした。
パナソニックさんには、サンヨーのゴリラの先進性、実用性を継承、進化させて頂きたいものです。