マツダデミオの純正カーナビの使い勝手が悪くて地図更新料金が高いので、パナソニックGorillaを購入して取り付けることにしました。取付場所をいろいろ試みたのですが、運転の視界を妨げず、安定して簡単に取り付けられる場所として、ダッシュボード中央の空調吹き出し口に取り付けることにしました。ネットで調べると、取付スタンドとしてビートソニックのQBF16（ルーバー厚＝羽の厚さ６ｍｍ用）の取付事例が出ていましたが、残念ながら製造中止になっていて入手できませんでした。仕方なくQBF‐14（ルーバー厚3mm用）を購入。取付を試みるが、デミオの中央吹き出し口のルーバーは厚みが３ｍｍぐらいあって丸みを帯びていて、かつ奥側の形状が平らではなく凸凹なので、3mmの取付用ではかなり厳しい。取付位置、二本の取付バーの幅、フックの爪を壊れない程度に広げて無理やり取り付けると、かろうじて取り付けられるという感じで、何とか強引に取り付けました。無理やり取り付けているので、やや不安はありますが、走行中に揺れて外れるとかはないので、そのまま使用しています。画面操作がやや不安定なので、運転席から見てディスプレー右下に黒いクッションをつけてダッシュボードに押しあてると、操作時に少し安定します。

取付スタンド　ビートソニックQBF14　990円（Amazon)
ナビ用ホルダー　ゴリラQG1　1870円（Amazon)
... ちょっと高い？
黒色のクッション　ふすまの隙間テープ5cm（Amazon）

※メーカの方へ　QBF16の製造再開ぜひお願いします。