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ロバート・Ｂ・パーカー氏よ永遠なれ 2010/02/01 20:25 情報の種類 ： 日々の出来事 地域・エリア ： 東北 　アメリカにはミステリー＆サスペンスと呼ばれている刑事（探偵）ものの小説が数多く存在し、映画やドラマ化され日本人にも馴染み深い。 私は学生時代、この分野のお話が大好きで小説や映画の中の“ハードボイルドな大人の世界”に憧れていました。 主人公で挙げれば「ダシール・ハメット」「私立探偵ルー・アーチャー：映）動く標的」｢鬼警部アイアンサイド｣｢刑事コロンボ｣｢私立探偵フィリップ・マーロゥ：映）長いお別れ」「マクロード警部」…etcときりがない その1つの「私立探偵スペンサー」を書いた、ロバート・Ｂ・パーカー氏（77歳）が先月１８日に自宅で亡くなった。 彼はハードボイルドに人間愛を織り込み、その作風で新たなファン層（特に女性）を増やした人でもあります。 最近の映画作品では「警察署長ジェッシイ・ストーン」で、署長役をトム・セレックが演じていて、女性はこんなタイプの男に惹かれるのだろうな、と口惜しくもそう思える役柄です（渋く優しい）。 男だけのハードボイルドの世界に、女性ファンが増えた理由が「警察署長ジェッシイ・ストーン」の中にあります（ＤＶＤで４作品有り）。 ロバート・Ｂ・パーカー氏よ、アーメン(~~ゞ コメント (2) コメント：2件 cello.bowさん　こんばんは パーカー作品をご覧になってましたか、了解です 私は、スペンサー役の俳優さんより、恋人役の方が気になってました。 2010/02/02 21:16 異端児 テレビでですが、いくつかの作品を観たことがあります。 ７７才、まだお若いのに残念ですね。 映像は永遠に残ります。 フィルムにも、心の中にも････。 2010/02/02 01:23 しま庵

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